投資顧問会社に株を任せると本当に利益を得ることができるのでしょうか?気になることだとは思いますが、投資顧問は運用実績が豊富であり、知識面、実践的なスキルを有する人が集まっているので利益を得ることには期待ができると思います。

投資顧問が進める買い株と税務調査

投資顧問は投資に関する助言を行うものと、依頼者に代わり資産を運用するものの2種類があります。一般に投資顧問といえば助言を行う方を指し、運用をする場合には投資ファンドとも呼ばれます。投資顧問の規模としては個人が行っている程度のものから専業で行っている企業、また銀行や証券会社などが部門または子会社として行っているものなどがあります。
助言を行う投資顧問の内容としては、相談型、指図型、情報提供型の3種類があります。相談型は個別に相談を受けてアドバイスを行うもので、これから投資をしようとする銘柄についての評価を受けるものです。一方で指図型は、銘柄や日時などの情報を受け、その通りに取引を行うというものです。主に買い株や売り株のタイミングを教えてくれるものになります。情報提供型は電話やインターネットの電子メールなどを利用してその日の買い株などを教えてくれるものです。投資顧問が勧める買い株の特徴としては、第一に業績が良く株価を押し上げる材料があるものが中心になります。料金は基本的に月額の会費のほかサービスのほか、必要に応じて料金を支払う従量料金制であるケースがほとんどです。
また投資運用業の場合には、得られた利益に対して報酬を支払う成功報酬制となっているところが多く、その場合には得られた利益に対して2割程度を支払うことになります。

なお、投資を行って利益を得た場合には適切に税務処理を行う必要があります。不審な点がある場合には税務調査を受けるリスクがあり、そのさいには必要書類を提出する必要があります。特に助言型の場合にはその利用料金を経費として認められており、しっかりと領収書を保管しておく必要があります。